私たちは、創業以来約45年で2000社以上の経営者様とお会いしてきました。
昭和の時代は、税務申告や毎月の利益状況のご報告が、税理士事務所の主な業務でした。
しかし、最近ではDX化や、電子帳簿保存法に伴う「会計のクラウド化」についてのご相談が急増しています。
経理部門を持つような規模の大きな会社を除き、経理という事後処理的な業務は、どうしても後回しにされる傾向にあります。
確かに、会計や税務分野に詳しい有能な従業員の雇用は容易ではありません。
しかし、経理を後回しにすると
・節税のタイミングを逃し、必要以上の税金を支払わなければいけないケース
・自社の業績や資金繰りが把握できず、将来を見据えたタイムリーで適切な経営判断ができないケース
も増えてきます。
私たちは、そのような状況を未然に防ぐべく、お客様の経理業務を効率化した上で、
更に経営判断に有用な財務情報を提供するために、他社に先駆けてお客様の経理業務に
クラウド会計システムの導入やRPAの活用等を推進しています。
変化するビジネス環境において、迅速かつ正確な会計情報は、事業の成功に欠かせません。
クラウド型の会計システムを上手く活用すれば、業務処理の圧倒的な効率化と、生産性アップが可能です。
自社の経理業務に不安を感じていらっしゃる方や、経理業務の手間を減らしたい方は、
是非一度、当社の無料相談にお申し込みいただければと存じます。
私たちのサービスが、日本の中小企業の発展に少しでもお役に立てましたら幸いです。
税理士法人アップパートナーズ
代表社員税理士
菅 拓摩